三宝海運 「ほわいとさんぽう」と「ほわいとさんぽう2」
【旧・N.Eの玉手箱】 エレックのHP 【船の写真満載】 レストラン船・ロイヤルウイング
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三宝海運は1972年に愛媛阪神フェリーと共同運航で、神戸~今治を結ぶフェリー運行開始。
1984年には神戸~今治~松山まで航路を拡大。
その第一船が「ほわいとさんぽう」です。
1972年7月、福岡造船で建造 総トン数4,384トン、全長125.6m、幅19.6m、最大出力6500PS×2基、航海速力19ノット(最大23ノット)
旅客定員1,045名 車両搭載約60台 乗用車約62台
「ほわいとさんぽう」は1987年パナマに売却。
「ほわいとさんぽう2」
1981年6月、林兼船渠下関建造で建造 総トン数10,181.97トン 全長155.6m 幅23.6m 最大出力11,700PS×2基
航海速力21.1ノット(最大24ノット) 旅客定員1,050名 車両搭載数:トラック約88台 乗用車約52台
一気に大型フェリーとなり内装も豪華フェリーの魁となるエスカレーター。
船内には割烹、クラブ、スナック、レストラン、展望大浴場、ゲームコーナー、売店などもありました。
1995年に業績が悪化し会社更生法が適用。 1996年商船三井が支援。
1997年愛媛阪神フェリーに譲渡会社解散。
フィリピンに売船。その後2004年にテロにより焼失。
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三宝海運は1972年に愛媛阪神フェリーと共同運航で、神戸~今治を結ぶフェリー運行開始。
1984年には神戸~今治~松山まで航路を拡大。
その第一船が「ほわいとさんぽう」です。
1972年7月、福岡造船で建造 総トン数4,384トン、全長125.6m、幅19.6m、最大出力6500PS×2基、航海速力19ノット(最大23ノット)
旅客定員1,045名 車両搭載約60台 乗用車約62台
「ほわいとさんぽう」は1987年パナマに売却。
「ほわいとさんぽう2」
1981年6月、林兼船渠下関建造で建造 総トン数10,181.97トン 全長155.6m 幅23.6m 最大出力11,700PS×2基
航海速力21.1ノット(最大24ノット) 旅客定員1,050名 車両搭載数:トラック約88台 乗用車約52台
一気に大型フェリーとなり内装も豪華フェリーの魁となるエスカレーター。
船内には割烹、クラブ、スナック、レストラン、展望大浴場、ゲームコーナー、売店などもありました。
1995年に業績が悪化し会社更生法が適用。 1996年商船三井が支援。
1997年愛媛阪神フェリーに譲渡会社解散。
フィリピンに売船。その後2004年にテロにより焼失。
by y-Sharaku-2
| 2015-01-22 00:18
| カーフェリー